docker-image-sybase/sqlanywhere16/bin64/language/ja/usage.txt

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SQL Anywhere サービスユーティリティ FULL_VERSION
使用法 :dbsvc [オプション] -d <svc> サービスの削除
または dbsvc [-q] -g <svc> サービスの詳細の取得
または dbsvc [-q] -x <svc> サービスの停止
または dbsvc [-q] -u <svc> サービスの開始
または dbsvc [-q] -status <svc> サービスのステータスの取得
または dbsvc [-q] -l すべての SQL Anywhere サービスの表示
または dbsvc [作成オプション] -w <svc> <詳細>
サービスの作成
オプション (次に示すように、特定の大文字または小文字を使用します) :
-cm サービス作成コマンドを表示します (-g または -l を使用)
-q バナーを出力しません
-y 確認せずにサービスを削除または上書きします
作成オプション (次に示すように、特定の大文字または小文字を使用します) :
-a <acct> 使用するアカウント名
-as デーモンアカウントを使用
-pr <level> ナイスレベルを使用
-rs <deps> サービス依存性
-od <ODBCINI> Mobile Link、DBMLSync および DBRemote サービスに
次の ODBCINI ファイルを使用
-s <startup> 起動オプション (デフォルトは Manual)
Automatic、Manual
-rl <RUNLEVEL> サービスの RUNLEVEL (デフォルトは -rl 235)
-t <type> サービスのタイプ (デフォルトは Standalone)
Network、Personal、DBRemote、MobiLink、DBMLSync
dbns、rshost、rsoe
詳細 :実行プログラムオプション
実行プログラムオプションは、サービスのタイプに適用できる引数です。
実行プログラムが指定されていない場合は、現在の環境が使用されます。
次は、Network サービスの例です。
dbsvc -as -t Network -w my_svc /opt/sybase/sqlanywhereSA_MAJOR/demo.db -n foo
-w を使用する場合は、-a または -as のいずれかが必要です。
注意 MobiLink、DBRemote、 DBMLsync をサービスとして実行するには、
-o または -ot オプションが必要です。
ユーザの
ホームディレクトリまたは -od オプション経由による MobiLink サービスのための ODBC 環境を設定する必要があります。